腰痛の原因はいろいろ

あいたぁ~!と突然やってくる「ぎっくり腰」もありますが、普段から腰が痛い、腰が重いという方もいます。

腰痛には、急な激痛が走るいわゆる「ぎっくり腰」と言われる腰痛の他にも様々な腰痛の種類があります。
「腰が痛い!」と思ったとき、この痛みの原因はこの腰かな?
と思ってしまいますが、腰痛の原因はいろいろあって、腰が理由でない場合もあります。

以前は、背骨の疾患であったり、内臓が原因の痛みや、関節・筋肉の損傷が原因などが主流でしたが、最近では心理的な影響も腰痛の原因に関わっているのでは?!という見方がなされています。

腰痛の原因として上げられることbd352.jpg

・体を酷使する肉体労働であったり、重たい荷物を運搬してする仕事に従事する人の腰痛
・長時間車を運転した後の腰痛
・デスクワークで特に体を動かすわけでもない職業の腰痛
・スポーツをした後の腰痛
・たくさん眠ってしまった後の腰痛

肥満も原因

また肥満が腰痛の原因になることももちろんあります。お腹に脂肪がついてくると、体の重心線がずれてきます。
体を安定させるために、無意識のうちに身体が反り気味になってくるので、重心線がずれてしまうため、腰痛を起しやすくなってしまいます。
そして、重心線がずれて「出っ尻」になってしまいます。
背骨は緩やかななS字カーブになっていますが、お腹は前で突き出しお尻は後方へ突き出していまうと、身体が反った状態になってしまいます。
反った状態でいると、関節は圧迫されて負担となってしまいます。

そして、当然ながら負担がかかった関節は機能が低下してしまいます。
関節付近の痛みを感じる神経が、腰を動かした時に痛みとして感じることにも繋がってしまいます。


疲労も原因

腰が重たくなってだるさを感じた時の腰痛は、腰を支える筋肉や靭帯などが慢性的な疲労と緊張感から起こるといわれいます。
この場合には、背骨の横にある筋肉が硬くなっていて張っている状態になっていることが多くなっています。
慢性的な腰の疲労は、姿勢の悪さ・長時間の車の運転・長時間のデスクワークといった日常生活の中に腰の疲労となる原因があります。
どんなに腰が痛くても、この場合はレントゲン写真を撮影しても、異常が見られませんが本人はとにかく腰の痛みを感じます。

そして慢性的な疲労が原因の腰の痛みの場合には、腰痛を繰り返してしまうことが多くなっています。長時間同じ姿勢をとることが原因になっているので、30分~1時間ごとに胸を開くストレッチをしたり、することで猫背のような前屈姿勢を解放してあげることが必要にないます。適度なストレッチをとることで、背骨のS字カーブにも良い影響になり、腰への負担を軽減することができます。


血流の悪さが原因

姿勢の悪い状態が続くと、身体の左右対称そして前後とバランスが崩れます。そして背骨がゆがんでしまうと、背骨の横に流れている太い血管や神経の流れが圧迫されてしまいます。

血流が滞ってくると、身体に必要な酸素や栄養分が届かなくなってしまい、神経の圧迫によって痛みとして表れてきます。

血液には疲労物質を回収するという役割がありますが、疲労物質を効率よく回収するには血液が必要になります。血行が悪くなってしまうと、代謝が滞ってしまい疲労物質が蓄積されてしまうので、疲労が蓄積され痛みとして身体に感じます。


ぎっくり腰

ある日突然!!その時がやってくるかもしれません。それは『ぎっくり腰』です。正式名称は『急性腰痛症』ですが、まさに腰に【ギクッ!!】と瞬間的な痛みが走ります。

なった人は「信じられないほど痛かった」などと言いますが、大袈裟ではありません。まさに激痛です。
若くてもなる人はなります。
ぎっくり腰になるキッカケですが、よく聞くのが「荷物を持ち上げようとした時」「靴下を履こうとして片足を上げたとき」「くしゃみをした瞬間」、「歯磨きをしてうがいをしようと前かがみになった瞬間」だったにもぎっくり腰になります。


急なぎっくり腰の対処法

すごい一撃のぎっくり腰になった時には、動けなくなってしまいます。
そのまま床に座り込んでしまったまま、固まってしまい動けなくなってしまうこともありえます。
痛みの程度はいろいろあり、なんとか動けて日常生活が過ごせたけど、翌朝起き上がることができなくなってしまう人もいます。

ぎっくり腰になったら、出来るだけ早期に専門医に診てもらいましょう。
取りあえずは「腰を安定させること!」
方法は安定してくれる腰痛用ベルトがあればいいのですが、もし腰痛用ベルトが無い場合には、長いマフラーや布を代用品として使って腰を安定・補強することで立ち上がることができるのです。


腰痛予防

寝相がいい人ほど、腰痛になり易いという話を良く耳にしますが、たしかに寝返りをすることで、日中疲労した筋肉を休ませる働きがあります。
個人的に私も寝相が良い方ではありませんが、ぎっくり腰が慢性化した時期がありましたが、医師から5分間腰痛ストレッチを薦められ実践した結果、ここ4~5年は安定しています。

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